桶谷 拓也
Oketani Takuya
「今まで誰もやったことが無いことを開拓したい」という想いでエースシステムに入社しました。
入社後は大学の体育会系の選手たちの健康状態をサポートするアスリート弁当を企画したり、Uberearts事業を展開したりと様々なことに挑戦させてもらっています。
現在は、奈良に店舗を構えACE STEAM COOKING TECKNOLOGY で調理したお寿司などを提供しています。
過熱水蒸気調理が最大限に引き出した、素材本来のうまみ。ここでしか味わえないおいしい料理の数々を日本人はもちろん海外の観光客にも楽しんでもらっています。
自分がやりたいと手を挙げたらなんでも挑戦させてもらえる社風で、いろいろな経験をさせてもらっています。責任は大きいですが、その分毎日がわくわくして過ごせています。
新卒採用を毎年続けているので、同年代の若手社員も多く賑やかな雰囲気で働くことができています。
上司も経験豊富な人ばかりなので、行き詰ったときに相談をすると、違った角度からの意見をもらうことができています。
社長との距離も近く、頻繁に声をかけてもらったり相談に乗ってもらえるので経営者的な視点も身に着けることができると感じています。
髙木 幸二
Takagi Koji
現在私は海外営業部門で既存のお客様やECサイトからのお問い合わせの対応を行っています。
日本食のブームが広がっている海外からのお問い合わせは年々増加しており、海外出張に行く機会も増えました。
私が主に取引を行うのは、ヨーロッパ。出張が増えたとはいえ、気軽に行くことができない分、代理店を通したメールでのやりとりがメインになります。
慣れない英語でのやりとりに苦労することはたくさんありますが、丁寧に一つ一つの仕事をこなしていくように日々尽力しています。
私たちが生活していくうえでなくなることのない“食”。今後も海外営業部門の可能性を広げていくために展示会など宣伝の機会を通じて、当社の製品を広め、代理店を通してのやりとりだけでなく、直接のやりとりも増やし、海外市場に更に進出していきたいです。
当社の新人教育はマンツーマンで教えるというようなスタイルではなく、社員全員で育てていくような教育体制です。その分、先輩社員も後輩社員のための教育という部分で新しい発見をすることができています。若手社員が多い分、萎縮しない居心地の良い職場でのびのびと成長できること間違いなし。
また私自身、海外営業部門に所属していますが、職場がワンフロアなので、国内営業部門の方とも気軽に話すことができる環境があり、わからないことや困ったことがあってもすぐに相談することができます。
プライベートでは、若手社員同士でご飯を食べに行ったり、誰かの家でゲームをしたりするほど仲が良いです。仲の良い環境で切磋琢磨できるところがエースシステムならではのポイントです。
石井 未弥
Ishii Miya
現在、私は営業に携わっており既存のお客様やホームページからのお問い合わせがあったお客様へアプローチを掛けています。
主には給食センターやスーパー、冷凍食品メーカー、当社の装置は金額が高いため、すぐに販売に至る商材ではありません。
場合によっては2~5年もの間営業活動を行った末、ようやく受注に繋がるケースも多々あります。
まだまだ上手くいかない事も多いですが、自分で足を運んで信頼してもらって受注をもらえるように頑張っていきたいです。
他の企業では絶対味わえないものがあると思います。
私の今後の目標は、新しい販路を切り開くこと。長年の技術力を結集した自社製品は莫大な潜在的ニーズを秘めていると確信しています。
年に3 回行われる自由参加のゴルフコンペがあり、違う部署のメンバーやお客さんなども参加し開催されます。
また、年に1回社員の家族も参加できる納涼会(キッチンカーがきたりビンゴゲームなど行います)もあり、普段関わりのない人たちと話ができるので会社全体で交流を深めることができています。
珍しいこととしてはジェットスキーがいつでも借りられます!実は私も免許を取得し昨年の夏、二色の浜に行ってジェットスキーを楽しみました。
他には希望者だけでバレーやバトミントン、卓球を行ったりと割とアクティブなメンバーが多い印象です。
木田 柚香
Kida Yuka
現在私は国内営業部門で既存のお客様の対応や新規のお客様に当社の主力製品の蒸気でお米を炊飯する“スチームライスマシン”を買ってもらうためのアプローチをしています。
営業をする比率としては新規営業をすることが多く、製品の説明をしたときは、従来の釜で炊くお米ではなく、蒸気でお米を炊くという画期的な炊飯システムに「すごい!」と興味を持ってもらえることがほとんど。しかし、そこから「買います!」と即断即決してくれるお客様はまずいません。なぜなら、値段の高い製品の設備投資をする際、事前にどのようなラインで設置するのかという点や予算面で計画のあるお客様が多いため。だからこそ長い時間をかけて、いかに当社の製品を使うことによるコストメリットや品質の向上を伝えられるかが鍵になります。それだけの月日と努力の果てにお客様との契約が決まるので、その際に感じる達成感は大きいです。
私が一番大切にしていることはお客様の記憶に残るような営業をすること。
新規営業に行った際、もう新しい設備を導入してしまったというお客様もいらっしゃいます。そんな時でもお客様に当社の製品の魅力をアピールし、顔と名前を覚えていただければ、何年か後に契約に繋がるかもしれない。その一途な片思いが実ったときにお客様を獲得することができると信じています。
すぐに契約を取ることができない営業スタイルだからこそ、ゆっくり時間をかけてお客様との信頼関係を作れるように努力していきたいです。