弊社装置で炊いたご飯はチルド・冷凍耐性に優れ、時間が経っても物理変化が緩やか。急速冷却や再加熱でも風味を損なわないうえに、バラ化にも最適です。
蒸気が熱源となるため、米が焦げることがなく、異物混入リスクが下がります。
過熱水蒸気による凝縮熱を利用して米の中心部まで水を入れられるため、洗米浸漬工程が不要。炊飯工程の人員を抑えることができます。
熱効率がよいので、釜炊飯に比べて約1/2のエネルギーコスト削減が可能です。
弊社装置の米の炊き増え率は2.3〜2.5倍。多くの水を含ませても、釜炊飯と同じように硬さや粘りのあるしっかりとした食感の米に炊き上げます。
生米から30分で炊き上げるので、急な炊飯にも対応できます。
洗米機・浸漬槽・蒸らし装置の設置が不要ですので、他社の炊飯ラインに比べ1/3〜1/5の設置スペースで済みます。